お金に自由を。小さなお店に力を

小さなお店の会計をガラス張りにしたところで、たかが知れています。 クレジットカードや銀行決済は、なんだか管理される気持ち悪さがあります。 私たちは自由を愛します。現金のように自由なキャッシュレスを考えてみました。 私たちは、自由の力が、経済を活性化させると信じています。

キャッシュレスの問題点

クレジットカードや銀行決済には、小さなお店にとって、難しい問題点があります。 それは、決済後に現金が入金するのに時間がかかること。仕入れの多くが現金ですから、 クレジットカードや銀行決済のキャッシュレスでは、資金繰りが悪化します。そして、 小さなお店の資金繰りをサポートできる良心的な金融機関は、ほぼ存在しません。 資金繰りだけではなく、お金が口座に入ること自体も、小さなお店にとっては負担です。 銀行にお金をおろしに行く手間が発生します。従業員数の少ないお店では、些細なことが 経営者の負担になってしまいます。

現金収入と電子決済の利便性の両立

私たちの現金は、清潔です。現金を受け取ることにリスクを感じることはないでしょう。 お店に現金を置くことが危険というわけでもありません。私たちの世界で、お店の経営 から現金を切り離す必要はないと思います。仕入れが現金で行われる以上は、現金での 収入は欠かせないものです。

もちろん、電子決済は便利なものです。レジ待ち渋滞も解消できるでしょうし、小銭を 探す手間も無くなります。お店にとっての現金収入と、電子決済の利便性が両立する方法 はないものか、私たちは考えました。前払いでお店が独自の仮想通貨を発行するという電 子決済が、私たちの答えです。

プリペイドによる自由

プリペイド(前払い)は、こうした問題点を解決します。売上が先に現金として店頭で 手に入るからです。少額(1000万円未満)、有効期限つき(半年未満)、自店のみで使用 可能といったものであれば、法的な規制も緩和されています。

小さなお店には、やりたいことがいっぱいあります。資金繰りが改善すれば、 新しい商品やサービスを開発する余力が生まれます。結果的に、お店だけではなく、 お客さんにとっても、好きなお店が、もっと魅力的になるというメリットが還元されます。 行きすぎたキャッシュレスは経済を収縮させかねませんが、プリペイドは、経済を拡大させます。

常連さんが行きつけのお店を支える

小さなお店が、独自の仮想通貨を発行することは、常連さん作りと同義です。一度しか来ない お客さんには、そのお店の仮想通貨を手にする意味がありません。また、常連さんだからこそ、 そのお店にプリペイドをしても大丈夫という判断ができます。常連さんは、仮想通貨を得ることで、 電子決済が使えます。会計の時に小銭を探す手間がなくなります。同時に、常連がプリペイドした 資金は、お店の資金繰りを助けて、お店の商品やサービスの開発にも役立ちます。

常連さんの維持や新規客の獲得にも

広告宣伝にお金をかけられない小さなお店には、常に「忘れられる」リスクがあります。 常連さんが行きつけのお店から離れる理由の多くは「なんとなく」です。プリペイドを通じて、 お客さんとお店の結びつきは濃くなります。プリペイドしていることが、お店に通う誘因となります。

また、常連さんが友達に仮想通貨を渡すことで、友達をお店に招待することも可能です。そうすると 新規顧客の獲得にも役立つことになります。

カウリーでは、お店が仮想通貨保有者にメッセージを送る機能なども、今後、追加していく計画です。